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EARTH Act For Life AWARD 9月期他薦アンケート


  • 応募要項
  • 応募規定


Earth Act For Life AWARD9月期の優秀賞受賞者の皆様に、ご自分以外の作品のなかで最も面白いと思った作品をアンケートで答えていただきしました!
(順不同 / ご返信いただいた方のみ記載)

■推薦者:矢鳴蘭々海 / 『エアーお父さんの香り』

○選んだ作品:

『波、歌う』寧花



○選んだ理由
:
お祖母ちゃんの温かな愛情がとても丁寧に綴られていて、読んでいて優しい気持ちにさせられました。本当に素敵な作品だと思います。

■推薦者:もりまりこ / 『壜のなかの2匹』

○選んだ作品:

『点と線』HORSE FROM GOURD



○選んだ理由
:
点と線。そんな名前を授かった姉妹は、てんちゃんが死んでもつづいていて。かなしいのにあたたかかったです。生きているひとだけでなく死んだ人たちの思いを掬うその視線が、<家族を思う>ことのほんとうの意味を気づかせてくれたそんな物語でした。

■推薦者:神村友 / 『無謀なパン屋計画』

○選んだ作品:

『ひいばあちゃんの蜜柑』本山みなみ



○選んだ理由
:
ひいおばあちゃんを想う家族の気持ちに心が温かくなりました。

■推薦者:伽倶夜咲良 / 『遙かなる道標』

○選んだ作品:

『家族の湯かげん』籐子



○選んだ理由
:
母と娘がお互いを想う気持ち、そして言葉の裏側にあるその本当の想いに気がついてゆく様子が丁寧に描かれていてとても優しい気分になりました。また、父親のお風呂好きの話にはじまり、思い出を交えながら、オランダでのお風呂のエピソード、最後の一文まで、「お風呂」というキーワードを作品の骨格として一本筋の通った構成にされているところもすばらしいと思いました。

■推薦者:あまのかえる / 『泣いて、笑って、味わって』

○選んだ作品:

『バッタが逃げた。』越智屋ノマ



○選んだ理由
:
「一匹増えた」が面白かったです。

■推薦者:岡田京 / 『ゾウガメを探せ!』

○選んだ作品:

『ボロ家とせっけん』村崎えん



○選んだ理由
:
奇をてらうことなく、でも誰でもふと懐かしくなるような人を引きつけてやまない魅力ある作品でした。作品の完成度は物語の長さではないのだと実感しました。

■推薦者:ウダ・タマキ / 『妄想彼氏』

○選んだ作品:

『アキと私の湯めぐり記』ユウリ



○選んだ理由
:
親が子を思い、子が親を思う様子が伝わる良い作品だと思いました。

■推薦者:和智弘子 / 『お母さんのワンピース』

○選んだ作品:

『父娘の想い』彰山立夏



○選んだ理由
:
恥ずかしいお弁当の思い出がふと甦ってきました。暖かくて、由美がんばれ! と応援したくなるお話でした。

■推薦者:HORSE FROM GOURD / 『点と線』

○選んだ作品:

『百円で買えるもの』ノリ・ケンゾウ



○選んだ理由
:
自分にも下にきょうだいがいて、上にはいなくて、つまり長男という記号を背負って生きているわけですが、やはりそんなこと意識しないようにしていても、兄には兄らしい振る舞いというのがあるようです。  大人になって離れて暮らすようになってから、京都のちょっと行きにくいところにある本屋で、弟に会ったことがあります。それから、ライブハウスでも遭遇したことがあります。  僕の本棚は弟の本棚でしたし、僕のアイチューンズは弟のアイチューンズでした。自分の家族が、絆の深い家族かどうかなんて比較しようもないし、考えるだけでこそばゆい感じがするのですが、どうやらやはり、あれはどうしようもなく自分の弟なのだなと思いながら帰り路を辿ったことを思い出します。これを書きながら、いやきっと弟もそう思っていることだろうと思うと、またなんとなく薄気味悪いような気持ちになります。  この小説の最後のページ、兄に寝なよと言われるところ、そして翌朝床がピカピカになっているところ、きょうだいという関係性や存在そのもののままならなさがじんわりしみ出していて、うまいなあと唸ってしまいました。どこかで見たような設定だからこそ、一見こういう何でもないようで何でもあるようなところに着地できる、技巧的な小説だと思います。くやしいです。

■推薦者:広瀬厚氏 / 『うるわしきひととき』

○選んだ作品:

『父の庭』おおのあきこ



○選んだ理由
:
植木の町に暮らす自分にとって庭の話は最後まで興味を持って読むことができました。

■推薦者:前田雅峰 / 『父親を待つ娘』

○選んだ作品:

『遙かなる道標』伽倶夜咲良



○選んだ理由
:
文章が上手いです。それに幻を追うお話、私凄く好きです。それが出来る事が、本当にその何かを愛する事の証明だと思っています。

■推薦者:大川タケシ / 『真冬のセキレイ』

○選んだ作品:

『妄想彼氏』ウダ・タマキ



○選んだ理由
:
威厳を保とうとするも情けなさが出てしまうお父さんが、とにかく読んで楽しい。文章構成のクオリティも高く、読みやすく面白いというとても素晴らしい作品だったと思います。

■推薦者:彰山立夏 / 『父娘の想い』

○選んだ作品:

『美知の通勤電車』司真



○選んだ理由
:
自分も小さい子供がおり、電車に乗るには苦労しているので、とても共感できました。

■推薦者:高瀬メロン / 『土曜日』

○選んだ作品:

『八重ちゃんの小さな家』末永政和



○選んだ理由
:
愛すべき登場人物とネコ。冒頭からすぐに作品の中に引き込まれました。とても読みやすく親しみやすい作品です。

■推薦者:三波並 / 『風が吹いた、』

○選んだ作品:

『風酔い盆』佐藤剛



○選んだ理由
:
コロッケがつなぐ家族の思い出が、魅力的に描かれていて引き込まれました。私も三姉妹のように、縁側で蚊取り線香をたきながらビールを飲んだり、絶品のコロッケが食べたくなりました。

■推薦者:越智屋ノマ / 『バッタが逃げた。』『老老介護』

○選んだ作品:

『父の弱点』塚田浩司



○選んだ理由
:
わたしの作品と家族構成が似ていたので、「おっ-」と興味を惹かれて読み始めました。虫を握りつぶす。なかなかの猛者オヤジっぷりを楽しみながら読み進めました。亡き父を想う主人公の心に、好感を持ちました。読後感も好きです。

■推薦者:川村文人 / 『もう一度家族になろう』

○選んだ作品:

『ひいばあちゃんの蜜柑』本山みなみ



○選んだ理由
:
ひいばあちゃんの様子を子供目線で書かれています。こんなやさしい家族が有ったらいいなと思わせてくれる物語で、楽しく読めました。

■推薦者:坂田志乃 / 『煙にとけた思い』

○選んだ作品:

『波、歌う』寧花



○選んだ理由
:
祖父母の暮らしぶりが慈愛に満ちてて読むのが楽しかった

■推薦者:室市雅則 / 『知らない』

○選んだ作品:

『風酔い盆』佐藤剛



○選んだ理由
:
「晴れの国」を舞台にした作品らしく、からりとしながらも優しい文章で楽しみました。

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