MILBON AWARD 第2期の優秀賞受賞者の皆様に、ご自分以外の作品のなかで最も面白いと思った作品をアンケートで答えていただきました!
(順不同 / ご返信いただいた方のみ記載)
○選んだ作品:
○選んだ理由:
幼い頃、同性異性問わず素敵な大人に出会った時、妙な立体感を伴ってその人が目に映った経験があります。あの感じをクレヨンとアクリル絵の具で表現するセンスが素敵。全体に漂うちょっぴりの切なさも心地良かったです。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
「思春期の僕らにとって、この美容室は未成年の BAR だったのかもしれない」この表現がとても素敵でした。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
美容師を通して知る、母の新しい一面。美容院で流れている穏やかな時間とは裏腹に、主人公の心の中は複雑に変化していたのでしょう。心地よい読後感でした。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
始まりがあれば、終わりがある。美容室には、たくさんの人との歴史があるということを改めて感じました。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
時間が経たなければ、第三者からのきっかけがなければ、氷解しないことは切ないけれどあると思います。その切なさと、切なさを受け入れる温かさを感じました。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
緑に飲み込まれそうな美容室の光景が、まざまざと浮かび上がってきました。行きたいのは、この店です。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
美容師さんは愛想がいいイメージが強いので興味を引かれました。読み終わった人はみんなこの美容師さんに切ってもらいたくなるのではないかと思えるくらい説得力と魅力がありました。