○選んだ作品:
『水神の沼』紗々木順子(『照夜姫伝説(宮城県大崎市)』)
○選んだ理由:
悲しみの中にも癒しのある美しい物語。人の心が繊細に丁寧に描かれた、深みのある作品だと思いました。
日本博 日本各地のストーリー 公募プロジェクト(第8回ブックショートアワード)11月期の優秀賞受賞者の皆様に、ご自分以外の作品のなかで最も面白いと思った作品をアンケートで答えていただきしました!
(順不同 / ご返信いただいた方のみ記載)
○選んだ作品:
○選んだ理由:
悲しみの中にも癒しのある美しい物語。人の心が繊細に丁寧に描かれた、深みのある作品だと思いました。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
静の日常からラストの動への展開が、映画を見ているようでした。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
爽やかで温かな読後感に惹かれました。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
描写が的確で情景が浮かびあがる。主人公のリアルな日常にすんなり入れました。炎のインパクトがすごい。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
レモンを軸に紡ぎ出される願望や欲望、そして羨望。その果てに残されたのは虚ろな孤独。わずかな文字数の中で、稜線を伴いながらも、描き起こされた筆致には、脱帽致しました。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
友達リクエストしてきた昔の仲間に疑心暗鬼を抱く後ろめたさが良く表現されていたと思いました。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
ぽっと胸に明かりが灯るような、やさしい物語でした。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
「中をのぞかなかったら自分から正体を見せたかもしれない」という原作への新たな可能性も面白く、主人公の姉の「のぞかない」優しさも感じられ、募集テーマの「日本の美のエッセンスを再発見」にもよく合っていると思いました。読んでいて心地よかったです。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
読み終わったあとに納得感と悔しさがこみ上げてきて、思わずもう一度はじめから読みなおしてしまいました。 ブックショートではあまり出会えないジャンルなのも印象的でした。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
まず、タイトルに惹かれました。文章もとても読みやすかったです。意外な展開で面白い結末でした。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
あの有名な「走れメロス」の後日談、読み進めていきながら一体どうなるんだろう、と引き込まれていきました。テンポもよく読みやすかったです。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
途中まで、主人公の薫さん同様、「(私にも)合わないタイプのお母さんだー」と思っていました。優しいお母さんでよかった。そして、咄嗟にああいうことを言える薫さんの善良な機転を羨ましく思いました。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
お父さんのキャラクターが良かったです。玄関を開けるなり娘に「いやー今日も抜群に可愛いなー!」という父。ぜひ映像で観たいと思いました。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
話のテンポが良く、また最後におおっとなる感じが面白かったです。