○選んだ作品:
『金の生る木を植えた男』紀野誠(『木を植えた男』)
○選んだ理由:
最後の一行で「懲りなさいよ!」とツッコミつつ、新規事業で利益を得るには初期で手をつけることが肝要なのだな・・と妙に感心したから。
ブックショートアワード2020年度(2021年)2月期の優秀賞受賞者の皆様に、ご自分以外の作品のなかで最も面白いと思った作品をアンケートで答えていただきました!
(順不同 / ご返信いただいた方のみ記載)
○選んだ作品:
○選んだ理由:
最後の一行で「懲りなさいよ!」とツッコミつつ、新規事業で利益を得るには初期で手をつけることが肝要なのだな・・と妙に感心したから。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
ラストの、猿の親子とのシーンでは、涙が出て止まりませんでした。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
情景描写の美しさと、リズムを両立した文章が素晴らしかったです。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
キャッシュレス決済だ、の部分が面白くてふふっとなってしまいました。とても面白かったです
○選んだ作品:
○選んだ理由:
「これほどの屈辱があろうか。憎き相手のために、ダンシングさせられるなど」ここで思わずふふっ、となりました。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
「花咲か爺さん」がこのような怖さを孕んだ作品になる発想がすごいな、と思いました。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
『古今著聞集』の翻案ということだが、心にさざなみが残るような作品で、個人的には、志賀直哉の『城の崎にて』を初めて読んだときを思い出された。狩人の習俗についての知識欲が満たされるのも良い。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
いろいろ考えさせられるような題材、ストーリーが自分好みでした。最後のオチも最高です。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
人間がいいものなのかはわかりませんが、この狐さんたちに嫌われないようにはありたいなぁと思いました。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
温かいアナザーストーリーでした。 例えば選ばれたとして…映像化どうするの?! そういう意味でも気になる作品です。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
結末が爽やかで読後感が良かったです。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
新美南吉童話のオマージュとして柔らかな質感が心地よかった。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
家族との時間を持てずにいるお父さんへのしっぺ返しのような落ちがあるのだろうと決めつけて、作品を読んでいた自分を、大いに反省いたしました。啓太くんも雄介くんも素直ないい子で、心が洗われるようでした。汚れっちまった悲しみに、春の名残を いかにとやせん(意味不明)。