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SOLARE AWARD 11月期優秀作品

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11月期優秀作品発表

全文公開中

SOLARE AWARD11月期にご応募いただいた作品の中から選ばれた優秀作品37作品です。

『リュック』
 小林旦地

大学生ばかりがバイトする店に、新人として入ってきたおじさん。真面目さ故に周囲と打ち解けられず、邪魔な存在になってしまう。ある日「僕」は休憩室にあった若者向けのリュックをきっかけにおじさんに話し掛ける。そのリュックはおじさんの奥さんが「若者との話のタネに」と買ってきたものだった。

『旅が導く縁』
 仲井間矢輝

通っている大学が冬休みで、一人旅をしていた大学生。宿泊しようとホテルで手続きをした後、何やら困った人が現れ……? 主人公がその人を助けることで次々と困った人を助けることになるが、それが面白い縁を生むことに。

『一期一会ホテル』
 渡辺鷹志

一期一会ホテルのコンセプトは「素敵な出会い」と「お客様が本当に必要としている人が、お客様にとって最高のサービスを提供すること」。さえないサラリーマンの大山は「素敵な出会い」を求めて一期一会ホテルにやって来たが、大山の前に現れたのは……

『繋ぐ』
 平伊志七

祖父母からホテルのスイートルームに無料で泊まれる方法があると聞いた佐倉しょう。条件の一つが前の宿泊者と次の宿泊者、そしてホテルの従業員の五人で1時間ラウンジで話すこと。誰と泊まるか悩んだしょうは、小学校時代に転校していっていつか会おうと言いつつ会えずにいた香奈を誘う。

『健やかなる食卓』
 小倉風子

唐突に恋が終わった。今度こそは、この恋こそは、と思っていたのに、一瞬にしてあっけなく終わった。想い出がたくさん点在する日々を、見ること、過ごすことが辛かった。どこかへ逃げたかった。どこでもいい、旅に出よう。

『オレンジジュースの悲劇』
 安藤愛美

ここのところ疲れていたふみこが、一人でゆっくり癒されようと訪れた静かな温泉地。何事もなく平穏に終わるはずの旅で、何故か失態を晒し、一人の青年と出会う。そしてそれがきっかけで、「自分」について考えることになり……。些細な「悲劇」からふみこは変わっていく。

『捨てられた子猫がつなぐ』
 山内弘

結婚して同居するようになった風間隆と秋恵だが、隆は相手と合わない部分が多いと感じてしまう。ある早朝、隆は家の前で子猫を拾う。予期せず秋恵に見られてしまうが、お互い猫好きだったことを知り、しだいに夫婦の関係が回復していく。久々に訪ねて来た隆の母にも、猫はすぐになつくのだったが・・・

『アメフラシの工場』
 エンドケイプ

ネット口コミで話題になっているホテルの最上階カフェのコーヒーを飲むために、10年ぶりに町を訪れた主人公。そのカフェから見える景色の先には、かつて働いていたアメフラシと呼ばれる工場があった。昔と変わらず佇む工場の姿は当時の工場長との思い出を鮮明に蘇らせてゆく。

『カフェオーレを』
 山下タロウ

ホテルのロビーに不安そうな年配の女性がいた。ベルマンが尋ねる。待ち人が一時間経っても現れない。携帯を家に忘れ連絡がつかないと言う。女性の不安は募る。二時間半後、約束は明日かもしれないと言い出し、ベルマンは納得した。だが、その後も女性は佇んでいた。あろうことか、待ち人が現れた。

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