メニュー

  • トップ
  • 受賞一覧
  • 映画化一覧
  • 作家インタビュー
  • 公募中プロジェクト
  • 創作プロジェクト
  • お問い合わせ
               国際短編映画祭につながる「ショートフィルムの原案」公募・創作プロジェクト 奇想天外短編映画 BOOK SHORTS

\ フォローしよう! /

  • トップ
  • 受賞一覧
  • 映画化一覧
  • 作家インタビュー
  • 公募中プロジェクト
  • 創作プロジェクト
  • お問い合わせ

HOPPY HAPPY AWARD 9月期優秀作品

  • 応募規定
  • 応募要項

HOPPY HAPPY AWARD9月期にご応募いただいた作品の中から選ばれた優秀作品14作品です。

『オンリーワン』
 洗い熊Q

小さい頃の思い出の中、父に言われた一言が気になっていた。結婚後の相談にかこつけて、父に言葉の真相を聞こうとした。

『ホッピーとコスモス』
 星日ト奏

認知症を患った喜久恵と、その夫である守は、高度成長期を共に生き、半世紀以上連れ添って来た老夫婦。ひとり娘の文江が暮らしの中で垣間見たのは、そんな二人の思い出を語るような、ホッピーとコスモスの風景だった。

『よしゅくの酒』
 福川永介

恋人との将来に悩むOLの理沙は、居酒屋「よしゅく」の常連客。そこの店主は、なぜかホッピーを理沙にサービスしてくれていた。ある日、恋人の拓(たく)実(み)とよしゅくに行くが、酔った彼は店主を突き飛ばしてしまう。やがて、店主がホッピーをサービスしていた理由が分かっていく。理沙の恋の行方は……

『ロールキャベツとハルヲさん』
 もりまりこ

わたしはまた<バーバー三宅>の前を訪れてしまう。むかしから父親がわりだったハルヲさんを探すために。わたしがちいさな頃、おいしそうにホッピーを呑んでいたハルヲさんを、まだ失っていないことを確かめるために。

『青春のほろにがホッピー』
 頼富雅博

生まれて初めて口にしたお酒。それはホッピーでした。時はまだ昭和50年代。私は第一志望の大学に落ちて、先の見えない浪人生でした。閉塞感のたまる生活を何とか打ち破りたくて、半ば発作的に四国の片田舎を飛び出し、夜行列車で一路東京を目指した

『戦国ホッピー丸』
 風呂屋龍乃介

俺はある店に入るが、そこは戦国時代へつながっていた。三人の客にホッピーを持っていくことを頼まれるが、中には真田昌幸・信幸・信繁の武将が激論を交わしている。三人はホッピーを飲むことによって、別の道を歩む誓いをする。俺も人生を見つめ直し、進路を決めることが出来るようになった。

『かき氷ホッピー』
 山咲和也

売れない俳優とその先輩。おんなじ屋根の下、毎晩のように酒をくらっては、演劇論を語る。その日もいつもとおんなじ演劇話を肴に、だけれどちょっと変わったホッピーを飲み交わしたのだった。私の人生一杯目のホッピーの思い出話。

『ホッピーな夜』
 小野みふ

都内の大学院でフランス文学を専攻している、お嬢様育ちの結菜。世間知らずが災いして、彼氏と大喧嘩した翌日、行きつけのカフェに駆け込む。そこで、いつものように店主のつぐみさんに相談した帰りがけ、鮮やかなホッピーののぼり旗に誘われるように、駅前の大衆酒場に入っていく。

『デュッセルドルフへ行け』
 室市雅則

ビールの本場・ドイツのオクトーバーフェストにホッピーを出展することになった我が社。しかし、必要条件のためのホッピーが一本だけ足りないと現地から連絡が入った。白羽の矢が俺に立ち、「デュッセルドルフへ行け」の命を受け、俺は一路デュッセルドルフへ飛んだ。

1/2
次のページ
HOME

■主催 ショートショート実行委員会
■協賛 ホッピービバレッジ株式会社
■企画・運営 株式会社パシフィックボイス
■問合先 メールアドレス info@bookshorts.jp
※お電話でのお問い合わせは受け付けておりません。


1 2
Copyright © Pacific Voice Inc. All Rights Reserved.
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー