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国際短編映画祭につながる 短編小説「公募」「創作」プロジェクト 奇想天外 BOOK SHORTS

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HOPPY HAPPY AWARD 10月期優秀作品

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  • 応募要項

HOPPY HAPPY AWARD10月期にご応募いただいた作品の中から選ばれた優秀作品18作品です。

『Is it strange or roman?』
 イワタツヨシ

人生で、出会い、親しくなり、しかし突然、目の前からいなくなり、音信不通となってしまった人たち。私は時折彼らのことを思い出し、想像する。あれらの「奇妙」の中に秘められているかもしれない「ロマン」のことを。そしてこれは、奇妙なことをした私と彼のロマンの話。

『ホッピハッピと輝く』
 渡辺鷹志

サラリーマンの酒井は、大学時代の友人の大麦といっしょにある飲み屋に行った。そこで酒井はホッピーを初めて飲み、また、アイドルグループ・ホッピハッピのことを初めて知る。それ以来、ホッピハッピのことが気になってしょうがなくなった酒井は、大麦の誘いでホッピハッピのライブに行くことに……

『先輩からの贈りもの』
 さとうつとむ

職場の先輩である杉本さんに、久々に飲みに誘われた俺。その宴席で彼から、ガンを患っているとの告白を受けた。病気が快復したらまた飲もうと約束したものの、杉本さんは亡くなってしまう。悲しみにくれる俺を励ましてくれたのは、杉本さんの息子で大学2年生の桂樹(かつき)くんだった……。

『おかいもの』
 室市雅則

五歳の男の子・たっくんは、お父さんの誕生日プレゼントとして、ホッピーを買うことに決めました。初めての一人でお買い物に行って、お父さんとお母さんを驚かせるつもりです。たっくんは、こっそり貯めたお小遣いを手にお店へと向かいました。

『10年目のおかわり』
 村田謙一郎

大阪の広告代理店でプランナーとして働き、まもなく独立する三島耕平は、10年ぶりに横浜・野毛の、とある居酒屋を訪れる。中では女将が一人で店を切り盛りしていた。そこは、かつて仕事に行き詰まっていた三島が、飛躍するきっかけをもらった場所だった。キーワードは一杯のホッピー……

『Time to HOP!』
 石澤明

主人公はアラフォーのワーキングマザー。娘が小学生になり仕事にアクセルを踏み込もうとしているが新たな課長とはしっくりこない。取り扱いの難しい若手の育成も任され奮闘しているが周囲からの孤立感と課長からの理不尽な仕打ちについに・・・。

『じいちゃんの至福の時』
 ウダ・タマキ

浜辺に座りホッピーを飲みながら海を眺めるのが、じいちゃんにとっての至福の時だった。ある日、海を眺めながらじいちゃんが言った。「昔はイルカがやって来た」と。幼き僕はその言葉を信じていた。しかし何年経ってもイルカは現れない……『僕』の成長と、『じいちゃん』の老いを描く物語。

『ホッピーでハッピー』
 桝砂千景

小さい頃からホッピーが身近にあった主人公の千香。人生の節目はいつもホッピーと共に。幼少期はただ眺めるだけ。20歳の誕生日には家族と共に。結婚の挨拶の時だってもちろん…。そして忘れてはいけないこの言葉、ホッピーでハッピー!

『ホッピーみたいな』
 十塚三太

ちょっとズレていて無知な喜恵に対して普段からうんざりしている彼氏の拓郎。ある日、ふらっと入った焼鳥屋で拓郎は初めてホッピーの存在を知る。喜恵はここぞとばかりにホッピーの存在を知らない拓郎にホッピーの説明をし始めるが。

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