○選んだ作品:
『真夏のお客様』藤井あやめ
○選んだ理由:
つながろうとしてつながるのではなく。きわめて日常的な喫茶店という舞台に集った人々のまっすぐな想いがすてきでした。幼い頃誰もが通過したであろうサンタ話を入り口にして、それぞれのおとなの人々がちょっと喜ばせたいじゃない? っていう気持ちでつながっているところが、やさしくて。喫茶店にいる漫才師さんたちっていうキャラがいたおかげで、物語にはずみがついてくるところ、軽快ですきです。
SOLARE AWARD10月期の優秀賞受賞者の皆様に、ご自分以外の作品のなかで最も面白いと思った作品をアンケートで答えていただきしました!
(順不同 / ご返信いただいた方のみ記載)
○選んだ作品:
○選んだ理由:
つながろうとしてつながるのではなく。きわめて日常的な喫茶店という舞台に集った人々のまっすぐな想いがすてきでした。幼い頃誰もが通過したであろうサンタ話を入り口にして、それぞれのおとなの人々がちょっと喜ばせたいじゃない? っていう気持ちでつながっているところが、やさしくて。喫茶店にいる漫才師さんたちっていうキャラがいたおかげで、物語にはずみがついてくるところ、軽快ですきです。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
ファンタジー色が強い設定を、現実社会の舞台の中でうまく、面白い形で活かしていて、とても楽しく読めました。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
一人の男性の日常を切り取るのがとてもお上手だと思いました。何かとても大きな事が起こるわけではありませんが、テンポ良く進む物語の中にほんの少しの非日常がうまく溶け込み、ユーモアあり、現実の厳しさもありと、最後まで楽しく読ませていただきました。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
思わぬ方向に展開するストーリーが、とても面白かったです。登場人物も楽しい人たちで、引き込まれました。