■推薦者:相馬光 / 『四諸茶々村拾遺』(『遠野物語』)
○選んだ作品:
『ミライちゃん』柿沼雅美(『キューピー』)
○選んだ理由:
今我々が生きる現在と地続きのお話だと感じられました。フィクションみたいな世界になってしまったからこそ、とても響くお話でした。
ブックショートアワード2020年度10月期の優秀賞受賞者の皆様に、ご自分以外の作品のなかで最も面白いと思った作品をアンケートで答えていただきしました!
(順不同 / ご返信いただいた方のみ記載)
○選んだ作品:
○選んだ理由:
今我々が生きる現在と地続きのお話だと感じられました。フィクションみたいな世界になってしまったからこそ、とても響くお話でした。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
二度三度と読み返すごとに面白さの増す作品。 細分にリアリティがあり、まるで史実であるかのように錯覚してしまいます。 恐らくは代々語り部であると思われる、幌呂垣一族についてのお話も併せて読みたくなりました。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
結末を知って読み返すと、更に悲しい気持ちになりました。読み応えがあってよかったです。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
時代に合わせて語り手の口調が変わり、話がまとまっていく過程が面白かった。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
テンポの良い文章で楽しく読まさせていただきました。マスクの在庫を大量に抱えた会社が沢山あるんだろうなぁ、なんて思いながら。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
テーマはあるか。オチはどうか。映像化した時にどうか。全ての面で、完璧ですね。