○選んだ作品:
『悟らずの筆』森江蘭(『徒然草』より『仁和寺なる法師』)
○選んだ理由:
原作のような滑稽さはないが、「罪」という問題に正面から取り組んでおり、好感が持てました。
ブックショートアワード2018年度11月期の優秀賞受賞者の皆様に、ご自分以外の作品のなかで最も面白いと思った作品をアンケートで答えていただきしました!
(順不同 / ご返信いただいた方のみ記載)
○選んだ作品:
○選んだ理由:
原作のような滑稽さはないが、「罪」という問題に正面から取り組んでおり、好感が持てました。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
テンポが良く読みやすく、扱うテーマに共感が持てて印象に残りました。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
虐められている主人公の気持ちが丁寧に描かれていて共感でしました。ラストも一捻りあって面白かったです。他には『アロンアロンアンドアロン』『アババババ』が良かったです。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
ふんわりとした不思議な世界観であるにも関わらず、しっかりとした骨を感じられた。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
タイトルを見ただけでゾクゾクしました。「アア……」でもうにやつきが止まらなかったのですが、ラストが『らしい』所からまた恐ろしく楽しませていただきました。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
発想がとても面白いなと思いました!『人間と機械の関係』の中でも今までにない視点と設定でとても楽しめます。いい面、悪い面での『人間らしさ』を感じさせながら、最後にはポロっと涙が出るようなすごくいいお話でした!