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               国際短編映画祭につながる「ショートフィルムの原案」公募・創作プロジェクト 奇想天外短編映画 BOOK SHORTS

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原作開放小説一覧

『物語る』
 恵

(『シンデレラ』)

物語はいつでも美男美女のハッピーエンド。そんな夢物語に耳を傾けられる人はそんなにいない。それならばいっそ、現実的な物語に作り替えてしまえばいい。おじいさんの言葉に、女の子は物語を作り替えていく。そして、物語の意味に気づく。

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『逢魔が時』
 檀上翔

(『遠野物語』)

「私」は妻が産気づいたという知らせを受け、病院に急ぐ。途中、女から手紙を老婆に渡してほしいという願いを受けるが、出会った少女から「手紙を持っていけば、災いが起こる」と告げられる。少女から別の手紙を受け取り、老婆に手渡す。老婆は礼として、「私」の望みを叶えるという。

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『水曜日の午後にシロツメクサが降る町』
 イワタツヨシ

(『浦島太郎』)

町は箱の中にあって閉ざされている。私は早くこの町を出たいと望むが、町の大人たちは「箱の外側は有毒な液体で満ちている」と言うし、町には厳しい法律や約束事があり、そう簡単にはいかない。それに大人たちは誰も実際に外の世界を見たこともないのに「ここがどこよりも平和で豊かだ」と信じていた。

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『オトリとサクラ』
 はづき

(『ヘンゼルとグレーテル』)

オトリとサクラは腹を空かせ森を彷徨う中、苔で覆われた食べられる一軒の家を見つけた。それは自分達の家そっくりで、中にいたのは眼帯をした1人の老人。「好きなだけ食べて」そう彼に言われるも、吐きそうな程不味い。それでも終わらない空腹に耐えれず、食べ続けた2人が見たものは。

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*それぞれの小説はフィクションであり登場する人物、団体等名称は実在のものとは関係ありません。
*また、それぞれの小説内のいかなる主義・主張もブックショートとは無関係です。

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