○選んだ作品:
『ピレパラ』柿沼雅美
○選んだ理由:
家族って素敵だなぁとしみじみと感じた物語。それが選んだ理由です。特に最後の弟のセリフが良かったです。さらりとかけた言葉に家族への思いが詰められており、胸が熱くなりました。
Earth Act For Life AWARD6月期の優秀賞受賞者の皆様に、ご自分以外の作品のなかで最も面白いと思った作品をアンケートで答えていただきしました!
(順不同 / ご返信いただいた方のみ記載)
○選んだ作品:
○選んだ理由:
家族って素敵だなぁとしみじみと感じた物語。それが選んだ理由です。特に最後の弟のセリフが良かったです。さらりとかけた言葉に家族への思いが詰められており、胸が熱くなりました。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
御惣菜売場、その御惣菜の作る過程などの表現が妙に気に入りました。独特ながら目に浮かぶ様な文脈でとても好きです。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
今ある家族、新しくできる家族、そして芳香剤。それらを上手に関連付けたストーリーになっていて、テーマの合致性、内容、文章などどれも巧みだし、最後が特に素敵な終わり方だなと思いました。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
主人公の男の子に起きた謎の現象(朝起きたら両親が別人事件)をサンタさんか神様の仕業として読んでいたのでラストの種明かしに驚かされました。 あれが本当に神様かサンタさんの仕業だったら、お話が綺麗に纏まり過ぎてしまうところ、最後に一捻り入れる九(いちじく)様のバランス感覚が絶妙です。 主人公と一緒にまんまと一杯食わされて良い意味で悔しい気持ちになりつつ、ツンデレ気味に息子を愛しているお父さんと、それがお見通しのお母さんの家族愛に最後はほっこりしました。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
三姉妹の末っ子で育った私には「あるある!」で懐かしく面白かった。姉たちにはお世話になりすぎて、今も頭が上がりません。