\ フォローしよう! /
ある秋の晩、月は少年の住む部屋を訪ねる。その少年が純粋な恋心を抱いているらしいことが、月にはありありと分かった。かくして少年は、月に頼みごとをする。「ある女の子のパンツの色を、僕に教えてほしいんだ」
*それぞれの小説はフィクションであり登場する人物、団体等名称は実在のものとは関係ありません。 *また、それぞれの小説内のいかなる主義・主張もブックショートとは無関係です。
固定ページ: 1 2 3