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               国際短編映画祭につながる「ショートフィルムの原案」公募・創作プロジェクト 奇想天外短編映画 BOOK SHORTS

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RINREI AWARD 10月期優秀作品

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リンレイアワード10月期にご応募いただいた作品の中から選ばれた優秀作品36作品です。

『あなたの心に花がさく』
 ちゅん助

金曜日は、週で一番家の中が汚れている。母子家庭の女が疲れきって家へ帰ると、小学生の娘たちが食器を洗い、洗濯物をたたんでくれていた。翌日の土曜日は、家族で掃除の日にし、布団を干したりする。綺麗になった部屋にお手伝いのご褒美で買ったチューリップを飾る。人が美しいと感じる時とは……。

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『おばあちゃんのこと』
 中村一子

僕はおばあちゃんとお姉ちゃんと3人で暮らしている。月に2度ほどしか帰ってこない単身赴任の両親が、僕の中学の卒業式に出席するために帰ってきた。そこでおばあちゃんが「掃除のお婆ちゃん」として、教育委員会から表彰されるハプニングが待っていた。

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『日本のきれいを海の向こうから来たあなたへ』
 寺田晃

子供たちが巣立ち生きがいを失いどん底の妻・涼子。家族が立ち上がり留学生を迎えることで妻の輝きを取り戻そうとする。涼子は留学生のアニタと接することで日本人の中に在るきれいの原点を意識していく、そしてアニタも触発され日本のきれいに魅了されていく。

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『吐き出す』
 暮村佐人

性格の不一致が原因で別れ、同棲を解消することになったアラサーカップルの結と聖人。引っ越す前に部屋を掃除していると、自然とこれまでを振り返って本音を言い合う流れになる。掃除したエアコンから黒い汚れが吐き出されるように、ふたりの間の空気の淀みもなくなり、やり直すことを決意する。

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『ゆきよさん』
 下北沢アイノ

セレブ子ども園に子供を通わせる庶民の私は、公園でおばあさんにスマホ操作を教えてと言われ辟易していた。ある日、私はセレブママにランチに誘われ有頂天になる。ランチに向かう途中公園に寄った私は、最近おばあさんがこなくてほっとしているところ、きれいな公園が汚れているのに驚き……。

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『完璧な挨拶』
 中村克也

引っ越した先で出会った「完璧な挨拶」をする清掃員と挨拶を交わすうち、私はいろいろなことに気づく。行動も変わる。毎朝挨拶を交わすのが当たり前になったある日、突然、その清掃員は姿を消してしまう。

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『湯の味』
 長尾優作

長きに渡り、古びた銭湯を守り続けてきた湯本吉蔵は傘寿を迎え、体を心配した息子夫婦に閉店を勧められるが断固拒否。亡き妻との約束を守る為、掃除を欠かさず風呂屋を続けたが、ある時から物忘れが多くなり医師から認知症だと告げられる。大切な思い出を忘れたくないと奮闘するが……。

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『キレイナモノ』
 洗い熊Q

彼女は小学校当時、ただ綺麗好きな人だと思っていた。だが実際はその事には意味があり、正しいことだと思い知らされる。

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『雨音の涙』
 井門よう香

娘の加奈の結婚が二か月後に迫り、寂しさに溜息をついてしまう私。ある雨の日、勤務先の老人ホームに入居している高見さんが、嫁入り道具の座敷箒で掃除をし、何度も救われたと話してくれた。その話を聞き、私は何か大事なものを忘れている気がて、加奈と二人で大掃除をすることにする。

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■主催 ショートショート実行委員会
■協賛 株式会社リンレイ
■企画・運営 株式会社パシフィックボイス
■問合先 メールアドレス info@bookshorts.jp
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