「お好み焼きと三冷ホッピーでホピハピ会」女性はチョコ様だけの参加だった、まだ女性の参加が少ない中のでホッピーを気持ちよく呑み、少し知的発言をして少々色気を出すあたりにホピハピメンバーはアイドル的感を感じてホッピー呑んでハッピーになっていた。ネモはお決まりの途中おやすみなさいをする。冬でもダウンの下は何故かタンクトップ何故か肩の辺りに体毛が有る。天使の羽根の様にもみえる。ウイングネモとも呼ぶ様になった。突発ホピハピ会も開催した。夕方の書き込みで各自の退社時間確認「新宿思い出横丁20時なら行ける」等、恋人に会うような感じでホピ友と会っていた。自然と各自の仕事の話をしないのがルールの様にホピっていた。あそこの店のマカロニサラダにシャリキンホッピー、ハチの巣パリパリとレバーふわでホッピーとか、ホピ友とホッピーで一日の疲れが癒される。
「社長が変われば会社は変わる」出版パーティの参加、石渡美奈社長のサイン入り本と樽生ホッピー呑み放題、そこにはホピ友レイと数人のホピ友も参加していた。約束していた訳ではない。少しでもミーナ社長と加藤木工場長とも話ができアイドルに会う感覚だ。帰りにはホッピージョッキも持ち帰りが出来て、最高のパーティであった。
「お花見DEホピハピ!」代々木公園で開催、
なんと20人程参加人気者のシゲとお友達になりたい女子も多々?北は岩手、南は北九州からも参加、ヒロはリターナブルとキンミヤ一升瓶を持ち込む、ホッピーの作り方のウンチクを語るのはやはりシゲとヒロであった。少し遅れて参加のショウは「音楽が無いのはおかしいぞ!」と言いつつ小さめのスピーカーを出し音楽をかけた。さすが音楽関係者であった。もちろん、はしゃぎすげるショウでもあった。ここで事件が起きる。ノリが桜の木の下で電話しながら泣いている。ノリが「彼氏から呼び出されました。楽しいのにすいません。」と言って去っていてしまった。納得いかないホピハピメンバーはその後、レイの行き付けの居酒屋にて二次会、すでに5~6時間は呑んでいる状況である。ノリが居ないのはおかしいとの話になり、呼び出しをする。また来ちゃうんですノリは、説教なのかアドバイスなのかホッピー呑んで語っていた。その彼とは未だに付き合って模様。回を重ねるごとに参加者はどんどんと増えていった。なんと、オフ会で出会って結婚に至ったカップルまで誕生した。
「赤羽忘年会ホピハピ」この時も北は岩手、南は北九州からも参加。12月はシゲの誕生月でもあり、ショウがサプライズでバースデーケーキを出す段取りをしていた。店側が痛恨のミス「どのタイミングで出しますか?」とシゲに聞いてしまった。シゲの顔写真がプリントされた特製ケーキ、サプライズと驚くふりをするシゲ、少し落ち込み気味のショウ、それはそれで楽しい時間であり、深夜までホピーを呑みたおした。
普段、袖が触れ合うことも無かったかもしれない人たちとホッピーが人との縁をつないでいった。
シゲ本人も驚くほどに数々の人間ドラマが繰り広げられていった。どんどんメンバーが増えていった。メンバーが沢山集まれば、幸せも数倍。だけど小さなすれ違いだって起こる。それが人間模様。そんな時でもホッピーがみんなに静かに穏やかに寄り添った。
2011年3月の東北地方太平洋沖地震
の影響も有り…