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RINREI AWARD 8月期優秀作品

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  • 応募要項

リンレイアワード8月期にご応募いただいた作品の中から選ばれた優秀作品7作品です。

『家族会議と魔法の書』
 日根野通

昭和の匂いを残す古い家に一人の女がやってくる。かつてこの家で育った男の妻となり、新居に選んだこの家を掃除すべく、女はやってきた。その様子を伺い、彼女を見定める「家族」達。女は祖母から受け継いだ本を使って、掃除を始める。「掃除は儀式である」その言葉の意味を考え、感じとりながら、女はキレイで家を蘇らせ、「家族」に認められていく。

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『みがきあいっこ』
 伊達巻チカ

長年『みがきあいっこ』競技で良好な関係を保ってきた2つの王国は、初めて断絶の危機に直面する。平和を愛する若きハート王子は、ほんとうに磨きあうべきものは他にあったのだ、と『みがきあいっこ』に先人たちが込めていた真の意味に気づき、両国の未来のために立ち上がる・・・。

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『遠のいた幸せは』
 岸田奈歩

散らかった部屋で化粧も落とさず寝る琴子の生活は荒れ果てていた。結婚するつもりだった彼にフラれ何もかもがどうでもよくなり、自分から幸せが遠のいていると思っている。休日に母から祖母の家の掃除をするよう強制され、昔ながらの掃除をしながら祖母と過ごすことで琴子の心に変化が起きていく。

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『開かずの窓』
 星日ト奏

フリーランスのフォトグラファー青木なみの暮らすマンションの管理人、滝川はいつも周辺をキレイに保ってくれている。ある日、ふとしたきっかけで会話すると、実は滝川もかつて写真を撮っていたという。後日、自身の作品を手渡したなみに、滝川が粋なお礼をする。

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『どこかの誰か』
 室市雅則

全てを諦めると、足が南へと向いた。降り立ったのはJR西日本最南端の駅。駅舎もない駅の周りにあるのは畑と海。御誂え向きだと海へと足を進める。

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『箸休めに乾杯』
 一井亮治

日本料理店で女三人が意中の男を出し抜かれたと愚痴っている。他方、隣の会席でテレビ番組の脚本チームの二人が連載の構想について話し合っている。そんな折に出された箸休めに口の中を一旦さっぱりさせ主題となる料理を引き立てる役割がある事を知り、それぞれがそこに共通点を見出すのだった。

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『墓掃除』
 かぶらのたいたん

年に一度の墓掃除。墓石から玉砂利まで、苔一つ残さずきれいに掃除する。

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■企画・運営 株式会社パシフィックボイス
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