○選んだ作品:
『ロボちゃん』(②わたしの「家族」)十六夜 博士
○選んだ理由:
心温まるストーリーでした。母亡き後にロボちゃんと暮らす日々の中、ふとした時に母のことを思い出す描写がとても良かったです。ロボちゃんが愛おしいですね。これからユカリがロボちゃんとどんな生活を送っていくのだろうと、読み終えた後に想像してしまいました。 「世界一周」の伏線がうまく使われているなと思いました。
ARUHIアワード2022 7月期の優秀賞受賞者の皆様に、ご自分以外の作品のなかで最も面白いと思った作品をアンケートで答えていただきました!
(順不同 / ご返信いただいた方のみ記載)
○選んだ作品:
○選んだ理由:
心温まるストーリーでした。母亡き後にロボちゃんと暮らす日々の中、ふとした時に母のことを思い出す描写がとても良かったです。ロボちゃんが愛おしいですね。これからユカリがロボちゃんとどんな生活を送っていくのだろうと、読み終えた後に想像してしまいました。 「世界一周」の伏線がうまく使われているなと思いました。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
孤独を癒すことも、思いを伝えることも、『(生きている)人間』の『言葉』だけができるものとは限らないのかもしれないですね。私もロボちゃんを飼いたくなりました。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
不思議なお話でした。孫のためにばあちゃんが旅支度をしているのかと思いきや、一転ハッピーエンドでよかったです。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
少しずつ加奈子に置き換わっていく右腕の様子を想像しながら読みました。 後半のぞわりとする感覚が好きです。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
本来、家族と言えないような蜘蛛を家族に見立て、さりげない話と粋なオチが良かったです。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
幻想的で物悲しい作品でした。「男」はこれからも「女」のことを想いながら生きていくんだろうなと思いましたが、彼の未来が少しでも明るいものであるようにと祈らずにはいられませんでした。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
文章力に優れ、話がスーッと入ってきました。祖父母の思い出や、物を大切にするなど、私が描いた作品のテーマとの共通点も多く、大変共感いたしました。