○選んだ作品:
『スパーキーガール』洗い熊Q
○選んだ理由:
夢で見るようなトンデモな事柄が起きているのが面白いなと読み進めいていると、5ページ目虎太郎の「我が家」に関する考えを読んだ時、ハッとしました。
ARUHIアワード11月期の優秀賞受賞者の皆様に、ご自分以外の作品のなかで最も面白いと思った作品をアンケートで答えていただきしました!
(順不同 / ご返信いただいた方のみ記載)
○選んだ作品:
○選んだ理由:
夢で見るようなトンデモな事柄が起きているのが面白いなと読み進めいていると、5ページ目虎太郎の「我が家」に関する考えを読んだ時、ハッとしました。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
フラットに日常が始まるところ、それもつまづきがちな日々の描写に惹かれました。猫の存在が、そこにいたいからそこにいるって感じで、これこそが日常なのかもしれないと。物語り過ぎないところが、いいですね。冒頭と最後の日記の1行が、静かにリンクしていて、こうやって日々は続くってことなんだなって。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
どこかさみしさを感じながらも、仲間とかけがえのない時間を過ごす様子が映像のように伝わってきました。誰かが帰ってくると皆がいつの間にか集合したり、深夜にアイスを買いにいったり…学生時代に寮で暮らしていた者の一人として、あー!あったあった!と共感できる描写がつまった作品でした。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
自分の作品とテーマが重なる部分があり、また主人公の心情をとても丁寧に掘り下げてるところにも惹かれ、面白く読ませていただきました。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
主人公に会いたい。そう思った。自分にしかわからない個人的なこだわりの面白さ。それは、共有出来たり出来なかったりする。でも、それでいい。だって、日常生活は超絶個人的なものなのだから。ここへ入り込んでこの人に会ってみたい。私はつられて土曜日だったけどカレーライスを作ってしまいました。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
施設の何気ない日常をシンプルにわかりやすく書かれています。ほっこりする様なエピソードもありいいお話です。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
物語らしい物語ではないですが、小さなエピソードにリアリティがあり、雰囲気が好きでした。
○選んだ作品:
○選んだ理由:
柔らかい田舎の女の子の雰囲気、東京から田舎へやってきた主人公の湿っぽさ。二人の女の子の会話が優しくて、いつまでも二人が話しているところを読みたいと思いました。内容も暖かくてほっこりしました。