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               国際短編映画祭につながる「ショートフィルムの原案」公募・創作プロジェクト 奇想天外短編映画 BOOK SHORTS

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ARUHI+SSFF & ASIA製作
ショートフィルム第2弾「俺の海」

○あらすじ

都会の喧騒から離れ“海沿いの一軒家”に越してきた家族。漁師だった父親の影響で“海が嫌い”なはずの雄二は、あえてこの場所へやってきた。しかし、「仕事は上手くいくか?」「家族は都心を離れ後悔していないか?」と、その決断に自信を持てていない日々。
ある休日、高校生の息子・良太から「話がある」と言われたことをきっかけに、雄二は、妻・明子の力を借りながら、自ら“海沿いの一軒家”への引っ越しを決断した理由に向き合うのであった……。

○本編


○キャスト

近影

和田正人
高知県出身。NHK 連続テレビ小説『ごちそうさん』で泉源太役を熱演し、注目される。主な出演作にドラマNTV『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』、大河ドラマ『おんな城主 直虎』、TBS『陸王』、CX『教場』、NHK『光秀のスマホ』、映画『関ケ原』(監督:原田眞人)『Fukushima50』(監督:若松節朗)、舞台『ピサロ』 (演出:ウィル・タケット)、二兎社『ザ・空気ver.3』(作・演出:永井愛)など。今後はNHKBS『ライオンのおやつ』に出演が決まっている。

■コメント
離れることで見える美しい景色や、近づく事で感じる心地の良い空気。家族や仕事、生活環境など、様々な距離感を見つめ直すことで、人の心はこんなにも爽快な気分に満たされるものなのか、と。役柄を演じながら、そんな事ばかりを感じていました。劇中の広大な海を眺めながら、人の心の豊かさを共に実感しましょう。

近影

紺野まひる
1977年大阪府豊中市生まれ。94年に宝塚音楽学校に入学。96年に宝塚歌劇団に入団し初舞台を踏み、雪組の娘役として活躍。「アンナ・カレーニナ」など多くの作品に出演。2002年に娘役トップとなり、同年9月退団。NHK朝の連続テレビ小説「てるてる家族」で広く人気を得る。以降ドラマ・舞台・CMなどで幅広く活動中。近年の出演作品は、ミュージカル「ファン・ホーム」、NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」、連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」、映画「みをつくし料理帖」など。

■コメント
新しい生活を始める一歩を踏み出すのはとても勇気がいることです。それを相談出来る相手がいる事で少し、大きく前へ進めるかもしれません。それが親、子供、パートナー、友達。今回の作品では夫婦、親子で少し前へ進みます。見た方が『前へ進む』『心が軽くなる』『勇気を持てる』きっかけになれば嬉しいです。

近影

髙橋大翔
2017年CM「ベネッセ進研ゼミ 高校講座」でデビュー。2018年NHK高校講座「国語表現」にレギュラー出演、同年「第33回MEN’S NON-NOモデルオーディション」ファイナリストに選出。2020年には主演短編映画「炭焼きの娘」が『4K・VR徳島映画祭』にて上映され、LINEドラマ「家族のLINEがしんどいw」では主人公を熱演。今作では、持前の運動神経を武器にサーフィンシーンの撮影に挑み、新天地で新しいスタートを切る主人公の息子・良太役を好演。

■コメント
僕が演じた良太はどこにでもいる高校生で、将来への漠然とした不安を抱えていたり、父親とは微妙な距離感があったりで、同世代の方にはより共感して頂けるところが多いかと思います。そんな良太にとって海とはどういう存在なのか。この作品を通じて、自分の居場所があることの大切さを感じて頂けると嬉しいです。それと、初心者ながら頑張ったサーフィンにもぜひ注目してください!

○監督

近影

鯨岡弘識
1993年兵庫県生まれ。大学卒業後、映像制作会社AXONに入社し、映画やドラマに演出部として参加する。2019年に監督した短編映画『メイリンの決めたこと』がSSFF&ASIA2019に入選。2020年には『Kay』でIMDb公認のNew York Cinematography AWARDSにて月間最優秀監督賞を受賞。監督したドラマにはWOWOW『文豪少年!』などがある。

■コメント
和田正人さん、紺野まひるさん、髙橋大翔さんをはじめとするキャスト陣に恵まれ、とても素敵な作品が完成しました。私生活のエピソードを赤裸々に共有する?ひたすら賑やかな現場で打ち解けあったからこそ生まれた芝居……“家族の距離感”や“父親の実態”を豊かにご覧いただけると思います。観ていただいた方々に新たな生活やワークスタイルの発見があることを願っております。ぜひお楽しみに!

○原作者

近影

塚田浩司
1983年5月14日生まれ
長野県千曲市「柏屋料理店」の七代目当主
第15回坊っちゃん文学賞ショートショート部門大賞
5分後に意外な結末シリーズなどにショートショート多数掲載
ちくま未来新聞にて800字小説連載中

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