小説

『青い鳥』多田正太郎(『青い鳥』)

生まれ変わり、はさ。
現実と幻想。
この事象に、だと思ってさ・・。

自分で、考えな。
ヒヒヒヒヒ!

そうかい、ヒヒヒヒ! かい。
これってさ、堂々巡り? 
違う! 
考え書き続ける自分。
これはさ、まぎれもない、現実だからさ。

ヒヒヒヒ!
そうなのかい。

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